不動産取引は、わからない事からのスタートです。お問い合わせ頂けましたら、親切、丁寧な接客でわかりやすくご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。
一口に不動産を購入すると言っても様々な方法があります。どんな形で購入するのかによって、資金計画や支払う税金、手続きなども変わってきます。それぞれにメリット・デメリットもあるため、自身や家族にとって良い環境、必要な条件や支払える価格帯と相談しつつ選択していきましょう。
不動産の購入は高価な買い物となります。多くの人は住宅ローンを組んで、購入を進めていきます。資金計画は、今後の支払いに大きく関わってきますので、自身が無理なく返済していけるプランの選択が大切です。
自己資金や収入からしっかりとした資金計画・返済計画を立てることが大切です。購入代金以外にも、仲介手数料や税金などの諸経費がかかります。更に引っ越し代金などもかかることから、どのくらい費用がかかるのかをしっかりと把握する必要があります。また、将来掛かる費出も考慮して無理のないライフプランをたてるといいでしょう。ご家族からの贈与などを受け取る場合、早めに相談しておくとよいでしょう。
多くの人が住宅ローンを組み不動産を購入します。住宅ローンの種類やどこから借り入れるのか、月々の返済額がいくら位になるのかもこのタイミングで明確にする事も大切です。
いくら借りられるのか?いくら借りると月々の返済はどれくらいなのか?是非、お気軽にお問い合わせください。
リストができたら、その中で「これだけはゆずれない条件」「できれば欲しい条件」「優先度が低めの条件」など、3種類に分けておくと物件を絞り込む際に便利です。
物件探しをはじめる前に、希望の物件の条件をリストアップし、優先順位をつけて希望する、立地や間取りなど、暮らしの条件を全部挙げていきましょう。
実際の相場や売却状況など不明点の相談や、条件と予算感から物件を提案しますので検討の幅も広がります。
当社では、宅地建物取引士所有の専門スタッフ、経験と知識を兼ね備えたスタッフがご希望の条件をお伺いしながら、物件をご紹介いたします。また、不動産ご購入に関わる不明点や相談にもわかりやすく丁寧に対応いたしますのでご安心ください。
見学時に、コンパス・メジャー・筆記用具を持っておくと便利です。
気になる物件が見つかれば、実際に見学してみましょう。図面や写真だけで判断せず、実際に物件をっ見る事をお勧めします。現地に行ったら想像していたより魅力があった!ということが多いです。間取りや写真の情報だけではわからなかった物件の状態や周辺環境などを直接体感することで実際に住むイメージも膨らみます。
購入を決めた物件があったら、購入申込書(買付証明書)に記入し書面にて購入の意思表示を行います。売り主様との契約条件を確認し、売買契約を進めていきます。
不動産売買契約は、取引内容や当事者の権利・義務を明らかにし、確実な契約の成立をすることを目的としています。そのため、不動産売買契約の締結後は、契約書の記載内容に基づいて買主様・売主様が権利や義務を履行します。違反すると違約金の支払いが必要になる場合もあるため、不明点は明らかにしておきましょう。
重要事項説明
売買契約書を締結する前に必ず、宅地建物取引士から購入物件に関する重要事項説明を受けます。重要事項の説明の内容をよく理解しないまま契約し、トラブルに発展するケースもありますので、わからないことがあれば必ずご質問ください。
売買契約の締結
重要事項説明に納得頂いた後、売買契約書に買主様・売主様が署名・捺印を行います。
契約時に必要なもの(※物件によって必要なものが変わリます。)
住宅ローンを利用する場合は、売買契約後に金融機関で住宅ローンの申し込み手続きを行います。選択する住宅ローンの種類やプランによって申込時に必要な書類も変わりますので、契約する金融機関に確認をとっておきましょう。
当社では住宅ローンのご相談やお手伝いも行っておりますので、
お気軽にご相談ください。