「住まいを買う」がもっと身近に
中古戸建専門の不動産会社

株式会社トラッド・ワークス

icon メリットデメリットをきちんと理解すれば、ご自身やご家庭に合うものを選択できます。

中古戸建の魅力

中古戸建のメリットとは

中古戸建と聞くと、人が住んでいた住宅で築年数が経っている、老朽化しているというイメージから、最初から選択肢から外している方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、

中古戸建には新築戸建にはないメリットがたくさんあります!


新築よりも手頃な価格で購入できる

手ごろな価格が何よりの魅力

まず第一に、中古住宅の良さとして「新築と比べて価格が安い」ということが言えます。住宅は大きな買い物なので、少しでも安く購入したいものです。「価格が安い=古い(状態が悪い)」という印象を持ってしまうことも事実です。

しかし「価格が安い中古住宅」と「資産価値が低い」は、
イコールではありません。

中古戸建は新築と比べて価格が安い

不動産の価格は土地価格、建物価格、付加価値で成り立ちます。新築の住宅でも、中古の住宅でも、購入の時も、売却の時も、この3要素で価格が決定します。

新築で購入した時は「建物価格」が一番高い状態ですが、家が古くなると、経年劣化、減価償却に伴って「建物価格」が下がってきます。新築に比べて中古住宅の価格が低いのは、この「建物価格」の目減りによるところが大きいです。

新築分譲住宅の価格には、土地の購入、設計、材料、人件費などもろもろの利益が計上されており消費税もかかっています。一方、個人の売主となる中古住宅の購入は消費税や利益はありませんので、いわゆる相場の価格で購入することが可能となります。※リフォーム、ネ^ション済で売主が不動産会社の場合はでも新築ほどの利益は計上されてないのも事実です。

同エリアであれば、中古戸建の方が安いケースが多くなります。

中古戸建はお得

icon 板橋区在住Aさん3人家族のケース

子供の学区域を変えたくなくエリア限定で新築を探していたが2DK、2LDKしかなく、中古戸建も視野に探してみたところ築浅で3LDK+車庫付がみつかり喜んでいただけました。

立地や広さなど条件が良い物件が多い

人気のエリアで探せるのも、中古住宅の魅力

新築分譲会社はできるだけ多くの建物を建てて販売したほうが利益が大きくなります、土地は最低限の広さで、小さな部屋でもなんとか部屋数を確保します。

中古戸建の売主は個人であることが多く、比較的大き目の土地のまま売りに出されまケースも多く、中古戸建の場合は、庭スペースが欲しい、駐車スペースを広く取りたいという方や間取りが多く欲しいなど、中古物件も視野に入れたほうが断然選択肢が広がります。


実際に物件を見て選ぶことができる

購入前に住宅の状況を把握できる

新築戸建を購入する際には、完成前や建築条件付き土地など更地の状態で購入を決めなくてはいけない場合もあります。しかし、中古戸建はすでに建物がある状態なので、外観や内観、陽当たりなども自分の目で確かめることができます。

売主が居住中の物件であれば、住んでいる状態を見ることができるので、実際に自分が住んだ時のイメージもつきやすいです。

中古住宅の購入でネックになるのが、見えない部分への不安です。問題がある箇所を事前に営業担当者に確認したり調べてから購入することができます。

中古戸建はお得

中古戸建のリフォーム
リフォームで新築のような空間へ

リフォームで建物の価値を再生

「希望のエリアで価格が安くても、築何十年の古い家に住むのは…」
そんな時は、リフォームです。

建物は補強や耐震のための工事をすることができます、内装もきれいにリフォームして最新の設備を整えれば 新築住宅と遜色ない仕上がりになります。

きれいにリフォームをすると建物の評価にも反映され、資産価値の維持という面でもプラスになります。

中古戸建は、新築戸建よりも安く購入することができるため、その分リフォームに金額に回すこともできます。リフォーム等で間取り変更を行えば、新築戸建ではないようなデザインや、自分の好みの空間を作り出すことも可能です。


中古戸建のデメリット

気を付けるべきポイント

新築よりも早く修繕やリフォームが必要になる

中古住宅の懸念点は一度人が住んでいたものにはなりますので、新築住宅と比べると老朽化は進んでいます。購入と同時にリフォームが必要となる場合もあります。特に築年数が古いものは修繕費が高くなる可能性がありますので、購入前に設備や建物の状態をしっかり確認し、資金計画を立てることが大切です。

住宅ローン審査が新築より厳しい

中古戸建は、新築戸建と比べて住宅ローン審査が厳しくなります。理由は、築年数が経つほど建物の価値が下がり、金融機関が設定する担保価値が低く見積もられます。築年数や建物の状況によっては、住宅ローンの種類によっては審査が通らない可能性があります。住宅ローンを利用したいという方は、購入する前に資金計画とともに住宅ローンについてご案内しますのでお気軽にご相談ください。

中古戸建はお得





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